≪生徒様の嬉しいご報告編≫
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運動効果がまたまた数値で明らかに!
ハードなトレーニングはしていないのに
肺活量がアップしていた件(*^_^*)
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この春、具体的数値の伴った
嬉しいご報告が続きました。
今日ご紹介するのは週1回のペースで
パーソナルレッスンを受けてくれている
わが教室の看板娘、
レッスン歴ちょうど1年ぐらいの
Rさんからいただいたご報告です。
彼女は私と同い年で
中高時代を同じ学校で過ごした
同期でもあります♬
Rさんは、毎年3月になると
人間ドッグを受けるそうなのですが
今回の結果に驚いたことを教えてくれました。
肺活量が、一昨年、去年は
同じぐらいのだったのに
今回の検査では、
そこから約【500ml】アップ↑↑↑
していたそうなのです。
送ってきてくれた写真(投稿写真中)の、
左の数値が今年の値、その右が去年の値。
「予測肺活量」とは、
年齢・性別・体重から割り出した、
標準的な肺活量のことを言います。
今回はそれをグ~んと上回る数値!!
検査をしてくれた看護師さんが
「うわーすごい!」
と思わずつぶやいておられたそう!(^^)!
肺活量という言葉で
イメージするスポーツは
マラソンだったり水泳だったり。
ですから、肺活量を鍛えるには
ハードなトレーニングをイメージする方が
多いかもしれませんが、
私がRさんに提供しているレッスンは
どちらかというと静かなエクササイズで
【整えて⇒程よく鍛える】というもの。
確かに、汗をかき、活発に動くと
運動した感は得られるかもしれませんが、
やみくもに運動量をこなすよりも
もっとカラダに意識を向け
関節を正しい位置におき(骨配列を正しくする)
丁寧に動くことで、
筋肉の質があがり、
しなやかに動けるようになります。
今回の成果はそのような丁寧な
コンディショニングによって、
今までよりも胸郭の動きがよくなり、
横隔膜や肋間筋(呼吸筋)が
しなやかに動くようになった
(筋肉の質があがった)結果とみています。
Rさんはこの1年で、
本当にカラダが良くなっているのがわかります。
Rさんにはこれからもさらに
【嬉しい自分】に出会い、
いつまでも元気にはつらつと
していてもらえたら嬉しいです!💖