今年の3月のこと、知人のKさんから相談を受けました。
血液系の難病を患っているというのです。
なんとか力になって差し上げたい一心で
私の持っている情報をあれやこれやとお伝えしました。
情報はどれも自然治癒力を上げるものや方法です。
本は2冊、ご紹介しました。
・「注熱でガン・難病が治る―三井式温熱治療のすべて」
---三井 と女子先生著
・「がんが消えた~ある自然治癒の記録~」
---寺山心一翁先生著
大変信頼のおける心友が販売している
特別な乳酸菌食品(腸内環境を整え免疫力を上げる)
などもご紹介し、自然治癒の力は難病をも治す力がある
というお話をしました。
その後、Kさんは、抗がん剤治療はせずに
自然治癒の力を高めることで病と
向き合っていくことを決めました。
なんとか生きてほしい!私にできることは祈ることだけ。
その後もお会いした時には
「奇跡ってほんとうにあります。
私はがんや難病を自然治癒の力で治した人を
何人も実際に知っています。」
と言って励ましてきました。
そんな中、まだ何かKさんにして差し上げられることはないだろうか・・・と考えたときにふと思いついたのが、エンジェル工房のサンキャッチャーでした。
そのサンキャッチャーを手にした何人もの人にいろいろな奇跡が起こっている話を以前聞いていたからです。
作っているのは心友・リサさんのお母さま。
石にはヒーリングの力があると私は思っていますし、
何より、作ってくださるリサさんのお母さまが愛そのもの、
光そのもの、祈りそのものの生き方をされている方なので、
「Kさんにはこれだ!」と直観しました。
さっそくリサさんのお母さまにKさんの症状をお伝えしたうえで、
オーダーメイドのサンキャッチャーを注文しました。
リサさんのお母さまは、
Kさんの内にある無限の治癒力が発揮されていくイメージで
石選びをしてくださり、
サンキャッチャーとネックレスを作ってくださいました。
届いたものをもって早速Kさんのもとへ。
大変喜んでくださり、それからというもの、
水晶のネックレスは毎日身につけてくださっています。
先日のことです。
主人がKさんにお会いする機会がありました。
そのKさんが主人に話してくれたことに私は思わず涙しました。
最近、調子がいいそうなのです。
医者はどんどん悪くなると思っていたのに、
予想に反する状態のKさんを見て首をかしげているそうです。
色々と免疫力を高めることをされているKさんですから
何がそのような効果を上げているのかは特定はできません。
相乗効果ということも考えられます。
とにもかくにも、結果良ければすべて良しです!(^^)!
私はKさんが完治されることを信じて
Kさんを思い出すたびにKさんの健康をお祈りしています。
※今回掲載した写真は、先日、リサさんのお母さまが
私に作ってくださった サンキャッチャー
(太陽の光を浴びて輝いています)
&ネックレス&ストラップです。
追記)
以前、白鳥哲監督の「祈り」という映画を見たときにいただいたパンフレットに、棚次正和先生の以下の文章が掲載されていました。
祈りは目に見えないものですが、実はとても力のあることなのではないか、私はそう思っています。
日本人は本来目に見えないことを大切にしてきた祈りの民です。
私もそのような民でありたいと思います。
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『祈りと 医療―いま欧米の医療界で 起きていること』
棚次正和 (京都府立医科大学教授)
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祈りの治癒効果に関する医学研究は、日本ではほとんど行われていない。祈りを処方することなど およそ医師の頭の中にはない。ところが、眼を欧米の医療界に転ずると、 事情は一変する。実は 祈 りは医療にとって極めて重要な要素だと見られているので ある。1993年 のハーバー ド大学アイゼンバーグ医師の研究によって、米国では補完代替医療 (CAM)の利用回数が通常医療の受 診回数を上回ること、 またCAM利用の費用が通常医療の費用にはぼ匹敵することが明らかになった。この結果に、連邦政府は 慌ててNIH(国立衛生研究所)に 代替医療調査室を設置 し、その科学HI研究に着手した。 当初 200万 ドルだったCAMの年間予算は増え続け、いまや1億 ドル (80億 円)以上の予算が配分されている。米国ガン協会がガン 患者に行ったアンケー ト調査では、CAMの中で有効と思われるものの第一位に「祈り」が挙げられた (Cancer、 2008年)。ちなみに、医学研究のデータベースPub.Medで prayer and healing‐ を検索してみると、ヒット数は優に1700件 を超える。