今日は都内にある師匠のお教室のひとつ、
番町クラスのレッスンに同行させていただき
勉強してきました!
師匠の生徒さんの中には、
「先生に一生ついていきます!」
という方が多数いらっしゃいます。
そういわれる一番の理由は、先生の指導によって
多くの方々のカラダが良くなっているから。
痛みのあるところが痛くなくなったり、緩和したり。
杖をついて歩いていた人が杖を必要としなくなったり。
なぜか。
それは、30年もの間、
人のカラダを現場で「見て」「観て」「看て」…
そして、ひとつの理論や型にとらわれず
人の痛み(心の痛み、カラダの痛み)に寄り添いながら、
生身のカラダというものを探究し続けてこられたからこその
成果ではないかと私は思っています。
本などで理論を学ぶことも大事。
セミナーに参加して講義を聞いたり
実技を学ぶことも大事。
けれども、それだけでは不十分。
やっぱり現場!
私自身の運動指導者としての学びおいても、
師匠のレッスン(現場)に同行させていただき、
そこから学ばせていただくことほど
生きた勉強法はないと思っています。
充実したあっという間の一日。
ありがたい気持ちいっぱいで
今日も終えられたことに感謝です(*^_^*)